環境・エネルギー材料に向けたヘテロ構造を有する遷移金属系ナノ空間材料の 汎用的合成法

黒田 義之
(早稲田大学 高等研究所 助教)

2016年5月2日月曜日

高等研究所の紹介

こんにちは。
みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。
私は友達にBBQに誘われ、楽しみにしています(ちょうど雨が降りそうですが・・・)。

本日の記事では、私が所属している早稲田大学高等研究所についてご紹介したいと思います。
高等研究所とは、早稲田大学の学部(理工学部、文学部、法学部などなど)とは別に、主に30代くらいの研究者が集う研究所と呼ばれる組織です。
所員の専門は多種多様で、人文科学、社会科学、自然科学の三分野で、ほぼ全ての学問領域を網羅しています。研究内容は自由です。
逆に言うと、自分と同じ専門の人がいる確率はごく僅かで、近い分野の人が1-2人という感じです(研究所に応募するときもこれは難しい問題で、既に在籍している人と敢えて専門を変えて応募することもあるみたいです。)。
このあたりが絶妙で、他の所員と話していると勉強にもなりますし、同業者の変な利害関係も無く、自由に話せる仲間がたくさん出来ました。

研究所というと、各大学に色々なものがあるのですが、どこかの学部と繋がりが深かったり、プロジェクトの推進のために設置されていたりということが多いそうで、高等研究所の様なスタイルは珍しいそうです。
外国人の研究者もたくさんおり、会議の公用語は英語です。
飲み会などではカルチャーショックな話もたくさん聞けるので、社会勉強という意味でも高等研に入って良かったと思います。

この自由な環境で、ずっと研究が続けられると幸せなのですが、残念なことに3年で余所に移らなければなりません。
是非、財団の研究で成果を挙げて、良い研究場所を見つけたいと思います。

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